2015年 10月 21日

『縁起でもない』という言葉で潰されるビジョン 

カテゴリー 私のラーニング

『今の医療は本当に人を幸せにできているのか?』

という根っこの問いを追求されている
家庭医療界のリーダー的存在である
お医者さんと最近ご縁を頂いている。

とても笑顔が素敵な方だ。

ーー

ここ3年弱、組織改革・リーダー育成のプログラムで
医療や介護の現場で働いている人たちと触れ

また、自身の父親のターミナル期間に
それを支える母親・妹家族の姿を見たり
そこでの葛藤に触れたり

またまた、90歳代の祖母たちが
病院や施設にお世話になっていたりで
利用者・患者の家族という立ち位置もあったり

40代もなかばになり
いのちの終焉の時期について
考える機会が多くなっている。

その機会を通して
人が口からご飯を食べるという意味と
生きるという意味の関連性

など もやもやもやもや

自分が長生きした時の
理想と考える取り扱われ方について

ここ数年ずーと考えている。

私は人一倍わがままでございますので(笑)


ーー

市民の生涯学習のテーマに

自分の頭がしっかりしているうちに
自分のライフデザインを考え、仮決めし
紙に書き落としておく機会を提供する勉強会なんか
必要なんじゃないかなあ と思っている。

この場で必要とされる
問いかけは何だろう?と
勝手に構想を練っている。


多分 そんなに質問自体は多くない気がしている。

それを存分に考え
言葉にまとめておくだけで
医療は確実に人の幸せにだけ役立つことができると
私は思っている。


そのために

自分自身のリーダーは
自分自身であるべきだという認識で
生きていく人は

最期の治療方針の提示が必要とされるタイミングには
関係者の理解を得るためののプレゼンテーション用に
自分らしいデザイン案を自分で持っておく必要があると
思っている。

また
家族がそのことへ深い理解をしている必要があると思っている。

ーー

今回の先生との出逢いは
そこに大きなヒントをくれるような気がしてならないのです。

人生の笑顔で旅立った先輩方を
たくさん見送ってきたその中でお感じになったことが
私たちのヒントをくださる気がしてならないのです。

今まで、『縁起でもない』という言葉で
自分でも、周りからも
その芽を摘み取ってきた将来へのビジョンを育む
それが出来る時代が来ている気がするのです。

人材育成コンサルタント
ひさみ

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